どもども、こんにちは
相変わらず、新作が出続けているタミヤのMMシリーズから、今回は最新のドイツ軽戦車38(t)を製作していこうと思います!
しかし、1/35だけ作るのも物足りないので1/48も同時に作っていこうかと思います。
ついでにクレオスから出てるジャーマングレーの4色セットを35のほうで使っていきたいと思います。48はいつも通りさくっと作っていきますのでおまけ程度の記事になるかと思います
さて、今回は確認編という事で、キットを見ていきたいと思います!製作は35と48、記事を分けていこうと思います。
まずは最新作1/35から見ていきます!
いつも48ばかり作っているので、軽戦車とはいえパーツが多く感じますね。。
車体下部から、どこもリベットがよく表現されています。
車体上部パーツは少し不思議な分割でしたが、これもうまく出来ていてきれいに簡単に組みあがるようになっています。。
足回りですが、サスあたりが数パーツに分かれていて精密にできています。大きな転輪も特徴的ですね。。
砲塔部も結構かくかくしているので、合わせ目が気にならない所で分割されていますね
履帯は一部分割式と48シリーズと同じような作りで、ゴム履帯より圧倒的にリアルに仕上がります
ついでに、エンジングリルのメッシュ部にエッチングパーツが使われています。つけるのは簡単ですが、プライマーを忘れずに吹かないといけませんね。
1/35のパーツは以上ですが、どれも奇麗なランナーで、そのまま切り離して組み立てても何も問題なさそうです!
続きまして、48を見ていきます。
足回りです。やはり履帯の精密さは35のほうが良いですね
車体ですが、35で分割されていた部分はほぼ一括で成型されています。サスペンションあたりも一体で、若干は気になる部分ですが、ほかはそこまで気になりませんでした
砲塔部で以上になります。圧倒的なパーツ数。。
しっかり見てしまえば、どうやっても35には勝てませんが、それ以外の良さが48にもありますね。
それでは、次回から1/35の製作に入りたいと思います!
ではではノン
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