どもども、こんばんは
今回は久しぶりに戦艦を作っていきます。もうずいぶんと作っていなかったので、少し簡単そうなものを選びました。(しかしやや説明書やキットに難が…それでもパーツ数は少なく簡単に形になるかとは思います
今回選びましたキットはこちら!アオシマ1/700扶桑1944となります!2011年に発売されているようですが、リテイクとあるように元のキットはさらに古いものになります。なので最新のキットに比べますとやや精密度は低いかもしれません。ついでに1944年仕様となり、大量の機銃が付いてきます。
それではぱかっとします。
パーツは砲塔分とあまりパーツが少しありますので多く見えますが、かなり抑えられてると思います。
WLシリーズ共通のパーツもついてきます。ほんの数パーツですがこちらも使います。
では制作を始めたいと思います
まずやるのは、ナットを付けます。今回もケースに止めます。
船体を組み立てていきますが、最近よくある左右分割ではなく1パーツでの再現になります。やや底面のパーツが船体パーツよりやや大きめになっていますので、底面パーツが飛び出す箇所があります。船首船尾のあたりは削って合わせています。
煙突を作ります。サイドのアンテナ?の作りがやや太いですね…配管パーツはほぼ一括で2本だけ別パーツになっています。
後部艦橋になります。次のメイン艦橋と比べますと普通な作りをしています。
そしてこちらが、扶桑の顔、通称違法建築。数か所リノリウム貼り区画がありますので、まだ接着はできません。なので真っすぐ立ちません・・・・
甲板の上に載せてみますとさらに異様な感じが出てきますね。
砲塔を作ればおおきな構造物はほぼ出そろいました。
キットの砲身には砲口が開いていません。なので、ドリルで開けておきます。古いキットは大体開いていませんが、これを行うと結構違って見えるのでおすすめです。
小さい対空砲は20個くらいあります。2連3連機銃は一括パーツで高角砲は2パーツで簡単にできます。問題は数ですが
全パーツを塗装するためにまとめていきます。細かい単装機銃や副砲はランナーについたまま塗装していきます。
細かいことなのですが、機銃ブルワークを設置するのに穴をあける必要があるのですが、説明書にはその指示が書いてありません。甲板の裏側には穴あけ用のガイドがありますので、今回ですとCの部分を開けておきます。
塗装の準備ができたところで、今回はここまでになります!
次は塗装になりまります。
ではではノン